ツバメの巣の効果と副作用

ツバメの巣は現在では高級食材ですが古くは不老不死の薬だと信じられていました。

 

現代で不老不死の薬だと信じる人はいないものの、効果をよく知らない人は多いですよね。そこで、ツバメの巣の効果をまとめると共に、副作用の有無についてもまとめました。

 

健康食材でもあるツバメの巣

 

高級食材というイメージが強いツバメの巣ですが、単に高い食べ物というわけではありません。その実態は、美容面でも健康面でも効果を発揮する食材なのです。

 

ツバメの巣の本場・中国では、ツバメの巣には肺と腎臓と胃の機能を向上させる効果があるとされています。

 

栄養という側面から見てみると、

 

・アミノ酸
・炭水化物
・ビタミンB1
・カルシウム
・カリウム

 

などが含まれており、人間に必要な栄養素の全部ではなくとも主要な物が入っているため、健康食材でもあることがわかります。

 

効果の秘密はシアル酸

 

ツバメの巣に含まれるアミノ酸の中には特有かつ稀少な物があります。その名は、シアル酸。このシアル酸が美肌や健康へと導く鍵を握っています。

 

シアル酸は、皮膚の中では司令塔のような存在となり、コラーゲンやヒアルロン酸といった美肌成分が不足している部分があると「不足している場所へ行きなさい」と言わんばかりに送り込みます。

 

人間の唾液にもシアル酸は含まれていて体外から体内へ何かを送り込む際に唾液内のシアル酸が感染症を予防していますし、母乳に含まれるシアル酸は赤ちゃんの未発達な免疫を助けます。

 

ツバメの巣にはそんなシアル酸が非常に豊富に含まれているため、それで美肌にも健康にも効果を発揮するのです。

 

人間の唾液の中にはもともとシアル酸が存在

 

どんな物にも良い所と悪い所とが表裏一体で存在しています。となれば、良い所のあるツバメの巣にも悪い所はあるはずだとつい考えてしまいます。が、ツバメの巣にはこれといった副作用はありません。

 

ツバメの巣=特定の種類のツバメの分泌液が材料。
分泌液=人間の唾液に相当。

 

そして、シアル酸は人間の唾液にも含まれているわけで、副作用を引き起こす要素がこれといってないのです。